るるぶ わくわく旅すごろくでご当地銘品を学ぶ【レビュー口コミ】
小1、小4男子の母ひろなすです。
我が家の子供たちは桃鉄が好きなだけあって、すごろくが大好きです。
週末はすごろくをよくしています。今回はるるぶの「わくわく旅すごろく」で「ご当地おみやげ自慢フェス」をしました。
わくわく旅すごろくとは
14種類のすごろくが1つのパッケージに入っています。
我が家の子供たちは「ご当地おみやげ自慢フェス」「深海探検ツアー」「世界遺産すごろく」くらいしかやっておりませんが、中でもご当地おみやげ自慢フェスがお気に入りのようです。
ご当地おみやげ自慢フェス
やり方
1.最初に始める準備として、「お土産カード」を各都道府県の場所に配置します。
お土産の絵をながら、都道府県に配置するので、まずここでお勉強になります。
2.西日本or東日本どちらからでもスタート可能。ゴールは逆になります。
所持金は10,000円。途中で減ることはありますが、増えることはないです。
3.途中で止まったマスでお金を払ってお土産を買えます。あえて買わない選択も可。
4.全員ゴールしたら、最後に「お土産」の★の数が多かった人の勝ち
*お土産にはレア度が書かれてあり、★1~★5まであります。
お土産カードの紹介
お土産の種類によって★の数と金額が違うので、どのカードを買っていくか、若干戦略が必要です。
また、真ん中あたりで、「お土産を全部なくす」マスがあるため、そこに万が一止まった場合も考慮して序盤からガンガンお土産を買うのは控えるということも考えないといけないです。
★の単価が安い順に紹介したいと思います。
★単価500円未満のものたち
これは買いです。安い。
★単価500円のものたち
まあまあ安いので買いですね!
★単価1,000円のものたち
ちょっと高いので買うかためらいます。
★単価1,000円超
これは高すぎるので買わないですね、でも話のタネになります。
ゴール順にもらえるもの
ゴール順にもらえるレアカードです。
特記事項
付録のカード、金券などは全部大きな紙に印刷されてあり、それを切る作業が必要で、これが大変でした。
そして、切った紙を管理するのは大変です。ちっこいので輪ゴムなどでまとめておかないと無くします。
こんなかんじでダブルクリップでまとめる。
わくわく旅すごろくカード、14種類も入っていてお手頃価格でおすすめです。社会の勉強になります。いろいろ種類があります。