読売KODOMO新聞の人生ゲームやってみた
小1、小4男子の母ひろなすです。
今月の読売KODOMO新聞の付録「人生ゲーム」を週末子供たちと3人で遊びました。
全体
所持金5,000ドルでスタートします。
最初は「日本ステージ」2010年からで途中に3回「アメリカステージ」、「中国・アジアステージ」、「ヨーロッパ・中東・アフリカステージ」へワープします。
ゲームの準備
お金とチケット
★お金の種類は100~1,000,000ドルの間で、8種類あり。
- 100ドル
- 1,000ドル
- 5,000ドル
- 10,000ドル
- 20,000ドル
- 50,000ドル
- 100,000ドル
- 1,000,000ドル
★約束手形は20,000ドル
★お宝カードは12種類
★職業カードは9種類
あとの1つは「幕下力士⇒大関」カードです。
動画クリエイターなどは時代を反映していますね。
▼ネットからダウンロードしました。(2021年8月31日までの期間限定)
ただこれがお金の種類がありすぎて、はさみで切るのが大変でした。小1男子にははさみを使うトレーニングになってよかったですが、1時間くらいはかかったかも。
おすすめは、人生ゲーム持っている方であれば普通にそのお金を使えばよいかと。
100円と1,000,000円券が足りないのでそれだけ印刷して切るでもいいと思います。
それか最悪お金の券はなくても紙に金額を書きながらやればできると思います。
▼本家人生ゲームの金券たち。
ルーレット
スマホからタカラトミーのサイトに行けます。アプリではないです。
回し方にコツが必要でした。小1男子は手が湿っているせいなのか、なかなか回らず手こずりましたね。本家人生ゲームのルーレットがあればそちらの使用をすすめます。
ルール
ゲームの流れ
職業
給料と借金・約束手形・お宝カード
海外ステージ・総決算・ゴールと勝ち負け
マスの内容は?
例えば2014年は「ソチ五輪」、「STAP細胞」、「錦織選手のテニスブーム」など。懐かしい!
2020~2021年では、「大坂なおみ選手」、「菅内閣」、「大坂都構想再び否決」、「鬼滅の刃」、「新型コロナ」などニュースのおさらいができます。
まとめ
人生ゲームって結構時間かかりますよね、これには1時間半はかかった気がします。
私は疲れましたが子供たちは楽しんでおり、本家人生ゲームがやりたくなったため、押し入れから人生ゲームを出してきて、またやり始めました。
読売KODOMO新聞さんの面白い企画で子供たちが人生ゲームで楽しめました。非常に満足です。
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